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2018.11.08 Thursday | category:-
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Tシャツ販売
2011.06.11 Saturday | category:お知らせ
教えてもらったhoimiに登録してTシャツ販売始めてみました ϵ( 'Θ' )϶
いくつか審査も通って何種類かお目見えしていますー!
よろしかったら使ってみてください^^
http://hoimi.jp/brand/momoro66おなじみの絵柄の中から気に入ったのをいくつか。
そのうち自分でも買って着ようと思っています・・・!
まったく関係ない話ですが、
この間健康診断したんですが、やっぱり血圧低い。90/58
キリンなどは、背が高いので、すごい高血圧らしいんです。
http://health.goo.ne.jp/karadagoo/20060622.html
んで私も割と背が高いほうなのですが、低め、というわけで
立ち上がると必ずめまいがします。
http://www.big.or.jp/~ryoke/ketuatu.htm正常値。
血圧を上げるか、背を縮めるか・・・だなあ。
いくつか審査も通って何種類かお目見えしていますー!
よろしかったら使ってみてください^^
http://hoimi.jp/brand/momoro66おなじみの絵柄の中から気に入ったのをいくつか。
そのうち自分でも買って着ようと思っています・・・!
まったく関係ない話ですが、
この間健康診断したんですが、やっぱり血圧低い。90/58
キリンなどは、背が高いので、すごい高血圧らしいんです。
http://health.goo.ne.jp/karadagoo/20060622.html
んで私も割と背が高いほうなのですが、低め、というわけで
立ち上がると必ずめまいがします。
http://www.big.or.jp/~ryoke/ketuatu.htm正常値。
血圧を上げるか、背を縮めるか・・・だなあ。
CREPOS優秀賞
2011.06.07 Tuesday | category:お知らせ
あのころへもどりたい、っていうのはそんなに難しいことじゃなくて寝転んでみたり、かがんでみたり、あのころの目線に合わせれば、大人も子供も中身はきっと同じはず。
第39回CREPOS SELECTION「子供」にて優秀賞頂ました
https://www.crepos.net/pages/contestp/cs/re39.html
ありがとうございますー^^
講評がとてもうれしかったです。
このシチュエーションならこの動物、ほかの動物に置き換えたら表現できない、
動物固有の感じをいつもいろいろ動物取り替えてあれやこれや当てはめて
ぴったり来るものを考えているのでうれしかったです。
結構地味な絵かなあと心配もしてたのですが、伝わってよかった。
家畜、そして大動物が大好きです。
5個こめたうちの3つは伝わってて、全部伝わりすぎるとうるさくなるからあと2つは伝わらなくてもいい裏設定で、という感じでいつも目指して書いているんですがぴったり
きっちりでした。
ちなみに後2つはかばのかばんと、「たまにはばかになれ」です。うん、まさしくかば!
伝わらないものが隠し味のようになんとなく味になってたらいいな。
もっと人間の絵も練習しなきゃとは思っているのですが^^
そちらのほうもがんばりたいと思います。
もっと人間にも愛情を持たないと、うんうん。愛がなきゃ楽しくなきゃやっぱりかけない。
そんなわがままを徐々に減らしていきたいです。
年賀もひとつ納品終わりました。
いろいろ要求もあったけど、かえってそれでひとつアイデア浮かんできたり。
クライアントさんがいろいろコメントくれて喜んでいただけたようでよかった・・・!
干支の中で唯一の空想動物たつですが、ようやく自分の解釈が固まってきました。
割と彼は犬です。
アイデアがばちっときまるかんじが、やっぱりグリーティングはたまらないです。
それから以前告知した装画展示企画。http://www.yumeme.sakura.ne.jp/cover/
京都で6/13-19です。
私は「どんぐりと山猫」を担当します。
実際に本のカバーの形態に印刷されて本にカバーかかります+絵の展示
@本屋です!ほんや!
編集してもらったのみたら本とのカバーかのように加工されててテンションあがりました。
今までのどんぐりと山猫 っぽくない新しいイメージで描いてみました。
「一郎は、足もとでパチパチ塩のはぜるような、音をききました。びっくりして屈んで見ますと、草のなかに、あっちにもこっちにも、黄金いろの円いものが、ぴかぴかひかっているのでした。」
宮沢賢治の文は、面白いところに変な擬音語使うなあと面白いのだけど、
気がつくとそれが自分の中でものすごくしっくりきてずっと忘れない味になってる。
ほかの人の表現ではきっとたどり着けない空気とか世界ができている。
擬音語を使うって言うのは、その作家の独自の世界観をあらわす表現手段の一つ、
ある意味世界観をデフォルメしてるのかな
って思うんだけど、
擬音語だけ特殊なの使ってみても、全体として統一感がないと
そこの擬音語だけわざとらしく浮いてしまう。
何故こんなこと思いついて描いたかといえば、
最近デフォルメしたいなあ、という要求が強いのだけど、
自分の絵である一部分にデフォルメ取り入れてみても結局、詰めて出てきたものではないから、
どこかのだれかのデフォルメ方法使ってる気がしてしまうしほかの部分としっくりこない。
宮沢賢治の改めて思い返して統一された世界観のデフォルメみたいなのを感じたのでした。
もっといろいろつめないと、だめだ。
虎十林公園のここも
「時にはその大きくあいた口の横わきをさも痒(かゆ)いやうなふりをして指でこすりながらはあはあ息だけで笑ひました」
注文の多い料理店冒頭。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/43736_17656.html
「わたしたちは、氷砂糖をほしいくらいもたないでも、きれいにすきとおった風をたべ、桃いろのうつくしい朝の日光をのむことができます。」
どんぐり楽しい。
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